結果、学生のうちにヒッチハイクしようと思った本。
どうも!
可愛い子ほど旅をさせろ。なんて言ったりしますが、
この本は全くその典型パターンではなく、
プライドから嘘ばかりついてしまう高校生の少年が
その嘘を実現させるべく熊本から東京ディズニーランドまで行ってしまうって言う話です。
そこから熊本まで帰る中で少年に劇的な成長の機会が与えられるわけなんですが、その中で少年が持っていなかった考え方が山ほどあり、人間としても山ほどレベルアップするという展開です!
これまた、喜多川泰さんの本で
「また、必ず会おう」と誰もが言った。ってやつですね。
人間は変なプライドがあって、それを守り通すために頑固になり結果的に自分も相手も不幸になってしまうパターンが多々あるっていうのを物語の流れで説明してくれているので、めちゃくちゃ反省させられます。
で、それとはまた別で俺が最終的に感じたことは、
「ヒッチハイクしよう。」
さすがにこうなりますね。。
あのホリエモンも学生の時にヒッチハイクをしていたことがあったらしく、
そこで鍛えられた部分があった…とかなんかの本に書いてあった気がします!
これはいよいよ、壁を越える必須条件として
ヒッチハイクはしなければならぬ気がしてきます!笑
それを気付かせてくれた本でした!
以上です!